本文へスキップ

よくわかる火災保険の選び方・見積り 一戸建て住宅・マンションの火災保険のご相談は「火災保険.biz」

電話でのご相談・お問合わせは0545-67-8004

受付 平日 午前9:00〜午後7:00(土日祝日を除く)

事故対応ガイド【破損・汚損編】

万が一、破損・汚損事故が発生したら、次の対応をとるようにしてください。

ご注意いただきたいこと

火災保険に加入されていても、補償されない破損・汚損事故がございますのでご注意ください。
破損・汚損補償は、「不注意・偶然による不測かつ突発的な破損・汚損等の事故」が対象です。
自然消耗、経年劣化、変質、ひび割れ、さびなどは対象外です。
また、擦り傷やかき傷、塗料のはがれなど外観上の損傷(落書きによる汚損等)は、対象となる物の機能に支障をきたさない場合は対象外となります。


代理店または保険会社(事故受付センター)へ連絡する

事故が発生したら、当代理店または保険会社まで遅滞なくご連絡ください。
(事故の内容や被害状況などをお伝えください。)

当代理店では保険金請求書類取り付け・手続きのサポートや事故処理に関するアドバイスを行ないます。
また、保険会社の損害調査にご協力ください。
(保険会社の社員・鑑定人等が事故状況・損害の程度を確認するために立会調査を行なう場合があります。現場は立会調査を実施するまではできるだけそのままの状態で保存するようにしてください。)

事故の状況・内容、連絡先などを確認する
事故直後に、事故現場の状況見取図や事故経過、写真などメモや記録を残しましょう。

  • 事故発生の日時
  • 事故発生の場所・所在地
  • 事故の状況・原因
  • 対象の確認(建物・家財など)
  • 被害の程度(修理見積り書・損害部分の写真等が必要になります)

火災保険金を請求するときに必要となる書類

損害状況のわかる損害物の写真
保険金請求時に必要になる場合がございますので、撮影しておくことをおすすめします。
建物や家財などの損害を受けたものの全体像・損害箇所・状況がわかる写真、損害物がテレビなどであれば商品の型版の確認できる写真などを複数枚撮影してご提出ください。

修理の見積りをとる
損害を受けたものが修理できる場合は、その修理費用等が支払われます。
損害額等の確認のため修理業者に依頼して、損害物の修理見積りをとります。
修理をした場合は、実際の修理にかかった修理費用見積書、請求書、領収証などを手配してください。

  • 写真
  • 修理見積書
  • 領収証
  • 建物登記簿謄本
  • 保険金請求書
  • 事故内容報告書など

事故サポート・保険金支払いについて

  1. 事故が発生したら(連絡先)
  2. 事故対応ガイド(火災編)
  3. 事故対応ガイド(風災編)
  4. 事故対応ガイド(盗難編)
  5. 地震保険が起きたら


火災保険.bizトップページ事故が起こった時について >事故対応ガイド(破損・汚損事故編)