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よくわかる火災保険の選び方・見積り 一戸建て住宅・マンションの火災保険のご相談は「火災保険.biz」

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火災保険とは?

火災保険とは?

火災保険(かさいほけん)とは、建物(一戸建て住宅・分譲マンションの戸室など)、住宅内の家財を対象として、火災だけではなく水災、破裂・爆発、落雷、風災、他物の飛来・落下・衝突、盗難などの事故によって建物や家財が損害を受けたとき、その損害を補償する損害保険です。

保険料は、保険金額(建物や家財などの評価額等)、面積、保険期間、建物の所在地・地域、建物構造(柱の建築材料、木造・コンクリート造・鉄骨造)などによって決まります。
また、5年、10年など長期の契約にすると、1年あたりの保険料は安くなります。
「自由設計型の火災保険」では、不要な補償をはずすことによって、従来の火災保険商品よりも合理的な補償にすることができます。


「建物や家財の評価額は正しく設定されていますか?」

建物の保険金額設定の評価基準には、「再調達価額」、「時価額」を設定する方法があります。
保険金額が「再調達価額」を上回った場合、設定した「再調達価額」を超える部分については保険金を受け取ることができませんので、適正価額を設定しましょう。

「再調達価額」(新価)
保険の対象(建物・家財)と同等の物を、新たに建築または購入するのに必要な金額(再取得費相当額)のことをいいます。
(この再調達価額から、年数の経過や使用による価格の減少分(年月の経過によって建物が老朽化して価値が下がっていく)を差し引いた額を「時価額」といいます。)
「再調達価額」を保険金額として設定することによって、損害が発生した時に今までの建物と同等のものを建てることができます。

火災保険金額の設定
火災保険金額の設定(建物編)
火災保険の保険金額の設定は建物の評価額を設定しましょう。
火災保険金額の設定(家財編)
火災保険金額の設定(家財編)
火災保険の保険金額の設定は家財の評価額を設定しましょう。

補償内容

火災保険では、「火災の他、風災など一定の災害による損害」に対する『損害保険金』と「事故に伴い発生した費用」に対する『費用保険金』が支払われます。


本当にその補償は必要ですか?
本当にその補償は必要ですか?
住環境やライフスタイル、周辺の地理条件などにあった必要な補償を選択できます。
住まいを取り巻くさまざまなリスク
住まいを取り巻くさまざまなリスク
ご自宅の住環境や周辺の地理条件などをもとに考えられるリスクをあげてみましょう。

家財の保険もセットで加入しましょう!

建物のみのご契約では住宅内に収容されている家財などは補償されませんので、家財もセットで加入されることをおすすめいたします。
(家財のみ単独でのご契約も可能です。例えば賃貸住宅・アパート・マンション・団地などにお住まいの場合)
家財の場合、「1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、美術品、書画、骨董品など」や「稿本、設計書、図案、帳簿、証書など」は明記物件として明記する必要があります。

家財保険とは?
家財保険とは?
家財(パソコンやテレビなどの生活用品)が火災・落雷・水災・盗難などにあった場合に補償されます。
火災保険金額の設定(家財編)
火災保険金額の設定(家財編)
火災保険の保険金額の設定は家財の評価額を設定しましょう。

地震保険へのご加入をおすすめします!

火災保険では、地震・噴火・津波による損害は補償されません。これらの損害を補償する場合は火災保険に地震保険をセットでご加入いただくことで補償の対象となります。


地震や津波災害に備える『地震保険』火災保険では地震による損害は対象になりません!



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