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よくわかる火災保険の選び方・見積り 一戸建て住宅・マンションの火災保険のご相談は「火災保険.biz」

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本当にその補償は必要ですか?

本当にその補償は必要ですか?必要と思う補償だけを選ぶことができます!

火災保険は、基本的に火災、水災、破裂・爆発、落雷、風災、雪災、他物の飛来・落下・衝突、盗難などのさまざまな事故によって、住まいや家財が損害を受けたとき、その損害が補償される損害保険です。

必要な補償だけを選ぶことができます!
「リスクの低い補償項目を省くこと」や「免責金額(自己負担額)を設定すること」などで保険料を抑えることができます。
補償される範囲は商品によって異なりますので、まずはどのような損害が補償されるか確認する必要があります。
商品内容をよく理解されたうえで、必要な補償を選びましょう。


保険料の負担を減らしたい!

自由設計型の火災保険では、不要な補償をはずすことによって、合理的な補償内容にすることができ無駄な保険料を節約することができます。(補償する範囲が広ければ、保険料は高くなります。)

例えば、マンションの高層階に住む人が「床上浸水被害の可能性はない」と考えた場合、自由設計型では「水災補償」をはずすことができます。
現在、お住まいになっている自宅の住環境や生活・ライフスタイル、周辺の地理条件などにあった必要な補償を選択することができます。

自由設計型火災保険
「火災、落雷、破裂・爆発」は、火災保険の基本補償のためはずすことはできません。
基本となる補償内容を、「火災、落雷、破裂・爆発」による損害にとどめ、風災や水災などその他の補償を一つずつ選べるのが特徴です。
保険料を節約することを目的に補償を削りすぎてしまい、いざという時に補償されないという事態に陥らないためにも、ご契約者自身が火災保険の商品内容をよく理解することもとても重要です。

水災補償は必要ですか?

家はマンションの10階にあるから、台風や暴風雨による洪水の心配はいらないわ!自宅の環境やニーズにあわせて必要な補償を選ぶことができます。

「マンションやアパートの2階以上の上層階に住んでいる」、「建物が高台・丘の上にある」、「周りに河川がない」など水災の心配がない場合、水災補償を削るなど不必要な補償をはずすことができます。
河川の氾濫、台風、土砂崩れなどの自然災害のリスクを確認してから補償を決めましょう。

水災補償

「水災」

台風や暴風雨、集中豪雨による河川の氾濫、洪水、高潮、土砂崩れ、融雪洪水などにより、建物や家財が床上浸水などの水災等によって損害が生じた場合に補償されます。
水災補償

ハザードマップで確認

ハザードマップでリスクを確認

ハザードマップとは、地震・津波・洪水などの自然災害が発生した場合の被害を予測し、その被害範囲や様子を地図化したものです。
避難経路、避難場所など救助活動に必要な情報が掲載されていますので、ご自宅やご近所が安全かどうか確認しましょう。

あなたの町のハザードマップを見る|国土交通省ハザードマップポータルサイト




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