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火災保険金額の設定(家財編)

火災保険金額の設定(家財編)

火災保険の保険金額の設定は、家財の再調達価額で設定しましょう。
新品で買うとなると意外とかかる家財の再購入費。
財産である家財は、細かいものまで含めると思った以上にたくさんあり、再び買い揃えると考えているよりもお金がかかります。
評価額よりも低すぎる金額を設定すると十分に保険金が支払われない場合があります。また、保険金額の設定が評価額よりも過大に設定してしまうと、保険料の無駄払いとなることがあります。
保険金額の設定は「新価」(再調達価額)でのご契約をオススメします。


家財の再調達価額がわかる場合

所有されている家財の再調達価額(購入価額)を積算して、その金額を保険金額に設定します。
時価ではなく、「新価」(再調達価額)でのご契約をオススメします。


家財の再調達価額がわからない場合

簡易評価による保険金額の設定。
簡易評価は、保険会社が評価する「評価額(再調達価額)」の計算方法で、世帯主の年令、専有面積、家族構成などをもとに、簡易に家財の平均的な再調達価額を算出し、その算出された金額を保険金額に設定します。
この金額はあくまでも目安ですのでそれぞれのご家庭にあった金額に調整できます。
再調達価額(新価)とは、家財と同等の物を新たに購入するのに必要な金額(再取得費相当額)のことをいいます。

例:世帯主35才、専有延床面積80u
平均的な家財の再調達価額は約1,200万円
家財保険とは?




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