電話でのご相談・お問合わせは0545-67-8004
受付 平日 午前9:00〜午後7:00(土日祝日を除く)
万が一、火災事故や盗難被害などが発生したら、あわてず落ち着いて次の対応をとるようにしてください。
火災や爆発事故などが発生した場合は、119番でまず消防車を呼んでください。初期消火をこころがけ、火が燃え広がってしまった場合は、すぐに避難しましょう。
火災事故の保険金の請求には「罹災証明書」が必要となる場合があります。「罹災証明書」とは、火災等の災害で建物や家財に罹災があった事を証明するものです。
火災や爆発、洪水や暴風などによって、現場で怪我をした人がいる場合は、119番で救急車を呼んでください。
そして、できるかぎり負傷者の応急処置をしてください。
盗難被害の場合は、110番で警察に通報してください。
最寄の警察署や交番に「盗難届」(保険金請求の際に盗難届・受理番号が必要になります)を届け出てください。
現場を保全するため家財などにはあまり触れないようにして、そのままの状態にしておくとよいでしょう。
そして、何を盗まれたのかを警察に説明してください。
借用している賃貸住宅が事故にあった場合は、貸主である大家さん、または管理している不動産会社へ連絡してください。
火災や地震など、契約している保険で補償される事故が発生した場合 | 弊社事故受付窓口 0545-62-2925 (平日 9:00〜19:00 土日祝日除く) または契約保険会社の請求窓口 |
事故が発生したら、当代理店または保険会社まで遅滞なくご連絡ください。
(事故の内容や被害状況などをお伝えください。)
当代理店では保険金請求書類取り付け・手続きのサポートや事故処理に関するアドバイスを行ないます。
また、保険会社の損害調査(罹災現場の確認)にご協力ください。
罹災現場は立会調査が必要な場合は実施するまではできるだけそのままの状態で保存するようにしてください。
やむを得ない場合は被害状況・程度がわかるよう写真で証拠として残してから片付けや修復をするようにしてください。
(地震保険では、鑑定人が損害の確認をします。被った損害の程度が確認されて「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに区分されることになっています。)
事故の状況・内容、連絡先などを確認する
事故直後に、事故現場の状況見取図や事故経過、写真などメモや記録を残しましょう。
書類の手配・提出
保険金請求書等への必要事項の記入や見積書、損害のわかる写真等をご手配いただき、保険会社へご提出していただきます。
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