電話でのご相談・お問合わせは0545-67-8004
受付 平日 午前9:00〜午後7:00(土日祝日を除く)
事業用の専用店舗・専用事務所の企業向け火災保険に加入するポイントをご案内します。
店舗や事務所専用で使用されている物件にかける火災保険は、建物、業務用設備、機械、商品・製品等などを対象に火災保険をかけます。
対象となる物件は、専用店舗、事務所、オフィスビル、病院、大型店舗など事業用施設などです。(居住用住宅以外の物件)
法人が所有する建物、設備・什器等などの企業の資産が損害を受けることによって、被害の復旧費用、営業継続費用、利益損失など多額の経済的負担・損失が考えられます。
事業者向け企業火災保険は、事務所や店舗の建物や財物の補償をはじめ、休業損失や賠償責任補償など事業経営を取り巻く様々な事故に備えることもできます。
主に以下のような補償が必要になります。
建物(不動産)
一般物件一般物件住宅物件・工場物件・倉庫物件以外の建物。会社の社屋、専用店舗、事務所、小規模工場、作業場など。 |
工場物件工場物件物の製造や加工などをおこなっている一定規模以上の工業作業を行う建物のことなどをいいます。 |
倉庫物件倉庫物件倉庫物件とは倉庫業者の占有している建物(営業倉庫)のことなどをいいます。 |
物(動産)
商品・製品事業専用に利用されている建物内に収容されている商品・製品等。
|
事業用設備一般物件、工場物件などに収容されている設備・什器等の動産。
|
「地震保険」の対象とは、居住用・居住部分があるの物件が対象になります。
(地震保険では居住の用に供する(世帯が実際に生活をしている)建物・家財が対象になります。)
そのため居住部分のない事業用・企業用の専用店舗・専用事務所・工場・倉庫などの物件は、地震保険には加入することができません。
詳しい保険料のお見積りにつきましては、当社までお問合わせください。
火災保険.bizトップページ>よくわかる火災保険>事業者向け企業火災保険(専用店舗・専用事務所)の火災保険