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保険金額を設定する場合は、住宅ローン返済額やマンション購入額を火災保険の保険金額として設定せず、建物の再調達価額で設定するようにしましょう。
再調達価額とは、新たに建築または購入するのに必要な金額のことで、火災などによって損害が発生した時に今までの建物と同等のものを建てることができます。
評価額よりも低すぎる保険金額を設定すると、十分に保険金が支払われない場合があります。
また、保険金額の設定が評価額よりも過大に設定してしまうと、保険料の無駄払いとなることがあります。
→火災保険金額は正しく評価・設定しましょう!
保険金額は正しく設定しましょう
火災保険の保険金額の設定は、正しい評価額を設定しましょう! |
建物のみをご契約の対象としている場合では、住宅内に収容されている家財などは補償されませんので、家財もセットで加入されることをおすすめいたします。
家財は、細かいものまで含めると思った以上にたくさんあり、再び買い揃えると考えているよりもお金がかかります。
→家財保険とは?
家財保険とは?
家財(パソコンやテレビなどの生活用品)が火災・落雷・水災・盗難などにあった場合に補償されます。 |
自由設計型の火災保険では、不要な補償をはずすことによって、合理的な補償となり無駄な保険料を節約することができます。
現在、お住まいになっている自宅の住環境や生活・ライフスタイル、周辺の地理条件などにあった必要な補償を選択することができます。
※保険料を節約することを目的に補償をはずしすぎてしまい、いざという時に補償されないという事態に陥らないためにも、お客さま自身が火災保険の商品内容をよく理解することも、とても重要です。なるべく補償範囲の広いプランにご加入されることをオススメします!
→本当にその補償は必要ですか?
本当にその補償は必要ですか?
住環境やライフスタイル、周辺の地理条件などにあった必要な補償を選択できます。 |
保険期間5年程度のご契約は、長期の契約に比べて一時的な保険料負担も少ないためオススメです!
(現在、長期の火災保険(35年など)に加入の場合でも途中で解約して、新しい火災保険に切り替えることは可能です。)
→保険期間は長い方が保険料は割安になります
保険期間は長い方が割安
長期契約の方が1年契約に比べて1年あたりの保険料は割安になります。 |
火災保険では、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災や損壊、埋没、流失などの建物・家財の損害は補償されません。
地震災害の損害を補償する場合は、建物・家財の火災保険に地震保険をセットでご加入いただくことで補償の対象となります。
→地震保険
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