電話でのご相談・お問合わせは0545-67-8004
受付 平日 午前9:00〜午後7:00(土日祝日を除く)
店舗併用一戸建て住宅用火災保険に加入するポイントをご案内します。
住居と店舗や事務所を兼用で使用している一戸建て住宅(持ち家)にかける火災保険の場合には、建物と家財、業務用設備などを保険の対象とした火災保険をかけます。
また、地震などによる被害を受けた場合の補償が必要であれば、地震保険へ合わせて加入します。
店舗や事務所を併設されている場合には、「建物」や「家財」の補償に加えて、業務使用の設備・什器等や商品・製品等にも保険をつけましょう。
住宅の一部に店舗・事務所が併設されている店舗併用住宅用火災保険は、店舗用(一般物件)の店舗総合保険等になります。
建物のみのご契約では住宅内に収容されている家財などは補償されませんので、家財もセットで加入されることをおすすめいたします。
家財保険とは?
家財(パソコンやテレビなどの生活用品)が火災・落雷・水災・盗難などにあった場合に補償されます。 |
火災保険金額の設定(家財編)
火災保険の保険金額の設定は家財の評価額を設定しましょう。 |
火災保険では、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は補償されません。これらの損害を補償する場合は火災保険に地震保険をセットでご加入いただくことで補償の対象となります。
居住用の建物(併用住宅)や家財(生活用動産)は地震保険の対象となりますが、設備・什器等や商品・製品等などは対象となりません。
火災保険.bizトップページ>よくわかる火災保険>店舗・事務所併用住宅(持家)の火災保険