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火災保険(住宅物件用)の建物の構造級別は、建物の柱の建築材料が「木造」、「コンクリート造」、「鉄骨造」などによって分けられます。
建物の防火性能の高い順に、M構造(マンション構造)・T構造(耐火構造)・H構造(非耐火構造)の3区分に分類されます。
建物の構造級別に、よって保険料が異なります。
(耐火性の高い建物は保険料が安くなります。)
また、家財のみを契約する場合は、対象となる家財が収容されている建物の構造級別が適用されます。
M構造・マンション構造1.下記のいずれかに該当する共同住宅 |
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「建築確認書」などがあれば、保険料試算に必要な住宅の構造情報が把握しやすくなりますので、お手元にご用意ください。 |
T構造・耐火構造1.下記のいずれかに該当する建物 |
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「建築確認書」などがあれば、保険料試算に必要な住宅の構造情報が把握しやすくなりますので、お手元にご用意ください。 |
H構造・非耐火構造M構造およびT構造に該当しない建物 |
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「建築確認書」などがあれば、保険料試算に必要な住宅の構造情報が把握しやすくなりますので、お手元にご用意ください。 |
建物の構造級別により保険料が異なりますので、よくご確認ください。
建物(家財を収容する建物)の構造は、お申込みの際に正しく回答していただく義務があります。(告知義務)
「構造」は以下の方法や資料によって確認してください。
主要構造部(柱)による確認 | 建築確認申請書 | 建築確認済証 |
検査済証 | 建物登記簿謄本・抄本 | パンフレット |
設計書・仕様書・図面 | 重要事項説明書 | 施工・販売業者に確認する |
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