火災保険について、お客さまからよくお問合わせいただいております、ご質問とその答えをわかりやすくご説明いたします。
よくわからない用語や語句がある場合には、保険用語集をご覧ください。
こちらのQ&Aページに掲載されていること以外にご不明点がございましたらご相談を承っております。
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「保険料を安く抑えることできますか?」
『必要な補償だけを選ぶ』
お客さまにとって必要な補償を選び、不必要な補償をはずすことによって保険料負担を軽減できます。
自由設計型の住宅用火災保険では、不要な補償を対象外にすることによって、従来の商品よりも合理的な補償内容にすることが可能です。お住まいになっている自宅の住環境やライフスタイル、周辺の地理条件などに合わせて補償を選択することができます。
(ただし火災、落雷、破裂・爆発は火災保険のベースとなる補償になるため、対象外にすることはできません。)
保険料を節約することを目的に補償を削りすぎてしまい、いざという時に補償されないという事態に陥らないためにも、ご契約者自身が火災保険の商品内容をよく理解することもとても重要です。
なるべく補償範囲の広い商品にご加入されることをオススメします。
『長期契約にする』
保険期間を5年や10年など長期契約にすると、1年契約より保険料が割安になります。
(保険期間を長期で設定し、保険料一括でお支払い。)
長期契約の方が1年契約に比べて1年あたりの保険料は割安になります。
『割引を使う』
住宅物件用の住まいの火災保険、地震保険には、さまざまな割引がございます。
火災保険の対象となる建物の性能や設備などが割引の適用条件に該当する場合には、保険料が割引となります。
詳しくは当代理店までお問合わせください。
※主に住宅物件用の火災保険についてご説明しています。
各保険会社により補償内容・名称などが異なることもありますので、各社商品ごとに契約内容を確認ください。
さらに詳しいご説明は保険会社の「パンフレット」、「契約ご案内」、「約款」、「重要事項のご説明書」などでご確認ください。
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