一部保険【火災保険用語】｜よくわかる火災保険選び方＆見積り

一部保険

火災保険や地震保険の用語について、わかりやすくご説明いたします。
よくわからない用語や語句がある場合には、用語集をご覧ください。
用語集に掲載されていないことでも、何かご不明な点がございましたら、ご質問をメールやお電話でお気軽にお問合わせください。

→火災保険について詳しくはこちら

「一部保険」（いちぶほけん）とは？

火災保険の保険金額を保険評価額よりも低い金額で設定すると、損害額どおり十分に保険金が支払われないことがあります。
これを「一部保険」といいます。

保険金額（保険事故が発生した場合に、保険会社が支払う金額の限度額）が保険価額（保険の対象とした物の実際の価額または再調達価額）を下回っている一部保険の場合には、保険金額の保険価額または再調達価額に対する割合で保険金が支払われる場合があります。
これを「比例払」といいます。

さらに詳しいご説明は保険会社の「約款」、「パンフレット（契約概要）」、「ご契約のしおり」、「注意喚起情報」、「重要事項説明書」などでご確認ください。

火災保険簡単見積り依頼の
火災保険料見積もり依頼フォームからお気軽にご依頼下さい。