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よくわかる火災保険の選び方・見積り 一戸建て住宅・マンションの火災保険のご相談は「火災保険.biz」

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再調達価額

火災保険・地震保険の用語

火災保険や地震保険の用語について、わかりやすくご説明いたします。
よくわからない用語や語句がある場合には、用語集をご覧ください。
用語集に掲載されていないことでも、何かご不明な点がございましたら、ご質問をメールやお電話でお気軽にお問合わせください。

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「再調達価額」(さいちょうたつかがく)とは?

保険の対象(建物、家財など)と同等の物を、新たに建築または購入するのに必要な金額(再取得費相当額)のことをいいます。
この再調達価額(新価)から、年数の経過や使用による価格の減少分(年月の経過によって建物が老朽化して価値が下がっていく)を差し引いた額を、時価額といいます。

火災保険の価額協定保険や新価保険などは、再調達価額を基準に保険金を算出します。
「再調達価額」を火災保険を保険金額として設定することによって、火災などによって損害が発生した時に今までの建物と同等のものを建てることができます。

さらに詳しいご説明は保険会社の「約款」、「パンフレット(契約概要)」、「ご契約のしおり」、「注意喚起情報」、「重要事項説明書」などでご確認ください。




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